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J-GLOBAL ID：200903000099800947

再熱式除湿空調装置

Inventor： 森川 朗
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992127836
Publication number (International publication number)：1993322268
Application date： May. 21, 1992
Publication date： Dec. 07, 1993
Summary：

【要約】【目的】 空調対象域からの還気を冷却除湿する冷却手段と、この冷却除湿空気を再熱する再熱手段と、再熱空気を空調対象域へ循環供給する循環手段と、冷却手段が最大出力に調整された状態で、域内温度が目標値になるように温度検出に基づき再熱手段の出力を調整する再熱制御手段を設けた再熱式除湿空調装置において、域内湿度の効果的な低減を可能とする。【構成】 空調対象域の域内湿度検出に基づいて検出域内湿度rが低下するほど冷却手段における装置露点温度tpの目標値tpmを低く設定する設定手段、及び、冷却手段が最大出力Hcmaxに調整された状態で、冷却手段における装置露点温度tpが目標値tpmになるように、装置露点温度tpの検出に基づき循環手段による給気風量Qを調整する風量制御手段を設けてある。

Claim (excerpt)：

空調対象域(2)からの還気(RA)を冷却除湿する冷却手段(4A)と、この冷却除湿空気を再熱する再熱手段(4B)と、再熱空気(SA)を前記空調対象域(2)へ循環供給する循環手段(3),(5),(13)と、前記冷却手段(4A)が最大出力(Hcmax)に調整された状態で、域内温度(ti)が目標値(tii)になるように温度検出に基づき前記再熱手段(4B)の出力(Hh)を調整する再熱制御手段(19a),(22)を設けた再熱式除湿空調装置であって、前記空調対象域(2)の域内湿度検出に基づいて検出域内湿度(r)が低下するほど前記冷却手段(4A)における装置露点温度(tp)の目標値(tpm)を低く設定する設定手段(19b)、及び、前記冷却手段(4A)が最大出力(Hcmax)に調整された状態で、前記冷却手段(4A)における装置露点温度(tp)が目標値(tpm)になるように、装置露点温度(tp)の検出に基づき前記循環手段(3),(5),(13)による給気風量(Q)を調整する風量制御手段(19a),(19c),(22)を設けた再熱式除湿空調装置。

IPC (2)：

F24F 11/02 102 ,  F24F 1/02 451