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J-GLOBAL ID：200903000102670863

油ちょう済みフライ食品

Inventor： 高垣 康雄 ,  山本 幸子 ,  原田 努 ,  満生 昌太
Applicant, Patent owner： 味の素株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997275630
Publication number (International publication number)：1999103791
Application date： Oct. 08, 1997
Publication date： Apr. 20, 1999
Summary：

【要約】【課題】 水分移動に伴う食感劣化の抑制された油ちょう済み冷凍フライ食品の提供。【解決手段】具材の水分を脱水する工程及び/または具材表面に食用ワックスからなる被膜を形成させる工程と、該具材に、固有の水分値Aより水分値Bが5重量%以上高いゲル形成物質のゲル粉砕物を含むバッターを付着させ、油ちょうする工程とを組み合わせる。

Claim (excerpt)：

具材の水分を脱水する工程及び/または具材表面に食用ワックスからなる被膜を形成させる工程と、該具材に、固有の水分値A(25°C、過飽和水蒸気雰囲気における平衡水分)より水分値B(25°Cにおけるガラス転移水分)が5重量%以上高いゲル形成物質のゲル粉砕物を含むバッターを付着させ油ちょうする工程、とが組み合わされたことを特徴とする油ちょう済みフライ食品。

IPC (2)：

A23L 1/01 ,  A23L 1/176

FI (2)：

A23L 1/01 E ,  A23L 1/176

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭51-115938
  
• 特開昭60-130352
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭51-115938
  
• 特開昭60-130352