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J-GLOBAL ID：200903000107533538

ファクシミリ装置

Inventor：
吉田 武弘

About 吉田 武弘


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 川久保 新一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995141195
Publication number (International publication number)：1996317123
Application date： May. 16, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：
【要約】【目的】 複数のソータビンを有するソータ機能を備えたファクシミリ装置において、各ソータビンに出力した受信原稿を取り出す場合に、所望の原稿を容易に認識でき、確実に取り出すことができるようにする。【構成】 ファクシミリ通信時に検出した送信機側の情報や送信機側で指定される受信者の情報を、その受信原稿を排紙したソータビンに対応して記憶しておき、そのビンに格納した受信原稿が取り出されようとした時、上記送信機側の情報や送信機側で指定される受信者の情報を表示回路34に表示したり、音声情報出力回路36により音声通知することで、間違いなく所望の受信原稿を取り出せるようにした。
Claim (excerpt)：
受信原稿を出力する複数のビンを有するファクシミリ装置において、ファクシミリ通信時に検出した送信機側の情報および/または送信機側で指定される受信者の情報を、出力したビンに対応し記憶する記憶手段と、上記送信機側の情報および/または送信機側で指定される受信者の情報を、出力したビンに対応して表示する表示手段とを有し、受信原稿を所定ビンに出力後、この受信原稿がビンから取り出された場合に、そのビンに対応して上記送信機側の情報および/または送信機側で指定される受信者の情報を表示することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3)：
H04N 1/00 108 ,  B65H 39/11 ,  H04N 1/32
FI (4)：
H04N 1/00 108 L ,  B65H 39/11 N ,  B65H 39/11 S ,  H04N 1/32 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特開平3-267267
  • 特開平1-139468
  • 特開平3-250963
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-267267
  • 特開平1-139468
  • 特開平3-250963

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