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J-GLOBAL ID：200903000118194565

酸化チタンの製造方法

Inventor： 林 浩克 ,  三上 直樹 ,  多賀 玄治
Applicant, Patent owner： 株式会社トクヤマ
Agent (1)： 庄子 幸男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993084948
Publication number (International publication number)：1994340423
Application date： Apr. 12, 1993
Publication date： Dec. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】 気相法において、ルチル含有率の高い酸化チタンの製造方法を提供する。【構成】 四塩化チタン、水素および酸素の混合ガスを気相において燃焼させて四塩化チタンの加水分解により酸化チタンを製造する方法において、四塩化チタン以外の金属ハロゲン化物を実質的に使用せず、かつ混合ガス中の四塩化チタン、水素および酸素のモル比を、式0.3≦酸素/四塩化チタン≦1.00.1≦酸素/水素≦0.2で示す範囲とすることを特徴とする酸化チタンの製造方法。

Claim (excerpt)：

四塩化チタン、水素および酸素の混合ガスを気相において燃焼させて四塩化チタンの加水分解により酸化チタンを製造する方法において、四塩化チタン以外の金属ハロゲン化物を実質的に使用せず、かつ混合ガス中の四塩化チタン、水素および酸素のモル比を、式0.3≦酸素/四塩化チタン≦1.00.1≦酸素/水素≦0.2に示す範囲とすることを特徴とする酸化チタンの製造方法。【0001】

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平3-252315