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J-GLOBAL ID:200903000120183406

リヤワイパ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992271410
Publication number (International publication number):1995117634
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フロントワイパが間欠的休止中でも確実に連動動作すると共に、所定の雨量以上の時のみ後退時にリヤワイパを自動的に作動させる。【構成】 フロントワイパ回路11とリヤワイパ回路12と後退灯スイッチ16を備え、後退灯スイッチ16の信号が入力したときにフロントワイパの作動状態を検出し、フロントワイパが間欠駆動の非駆動時はタイマーで駆動させるか、フロントワイパが所定時間間隔以内で作動しているかを判別する論理回路701と、この論理回路701からの信号に基づいて作動するリレー702とを有していて、リヤワイパ回路12は論理回路701が動作したときに駆動することによって、フロントワイパとリヤワイパは連動して駆動するように構成されている。【効果】 フロントワイパが間欠作動でも確実に連動動作させることができ、またビビリ現象の防止等、便利で性能のよい制御装置が提供できる。
Claim (excerpt):
車両のリヤワイパを駆動するリヤワイパ駆動手段と、フロントワイパの間欠制御を検出する間欠制御検出手段と、車両の後退を検出する後退検出手段と、フロントワイパが間欠制御されかつ車両後退が検出された場合、前記リヤワイパ駆動手段を制御するリヤワイパ制御手段と、を有することを特徴とするリヤワイパ制御装置。
IPC (2):
B60S 1/58 ,  B60S 1/08

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