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J-GLOBAL ID：200903000131884350
車両用電装機器温度制御装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004186234
Publication number (International publication number)：2006010169
Application date： Jun. 24, 2004
Publication date： Jan. 12, 2006
Summary：
【課題】 ヒートパイプ型の温度制御装置の部品点数の削減を図る。【解決手段】 車載のインバータ5の近傍に配置されるヒートパイプ2を備え、ヒートパイプ2に収容されている流体を振動させることにより熱拡散を制御する車両用電装機器温度制御装置1であって、ヒートパイプ2は2つの閉ループ流路10,20が接続されてなり、閉ループ流路10,20が接続される接続部30の近傍に前記流体を振動させるアクチュエータ3が配置され、アクチュエータ3の振動範囲を変更することにより、閉ループ流路10内の流体のみを振動させる単一閉ループ振動と、両閉ループ流路10,20内の流体を同時に振動させる複数閉ループ振動とを切り替える。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
車載の電装機器近傍に配置されるヒートパイプを備え、このヒートパイプに収容されている流体を振動させることにより熱拡散を制御する車両用電装機器温度制御装置であって、
前記ヒートパイプは複数の閉ループ流路が接続されてなり、
該閉ループ流路が接続される接続部近傍に前記流体を振動させる振動手段が配置され、
前記振動手段の振動範囲を変更することにより、単一の閉ループ流路内の流体のみを振動させる単一閉ループ振動と、複数の閉ループ流路内の流体を振動させる複数閉ループ振動とを切り替えることを特徴とする車両用電装機器温度制御装置。
IPC (2)：
FI (4)：
F28D15/02 105D
, F28D15/02 E
, F28D15/02 F
, F28D15/02 L
Cited by applicant (1)
-
強制振動流型ヒートパイプ及びその設計方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-172566
Applicant：ティーエスヒートロニクス株式会社
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