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J-GLOBAL ID:200903000135652720
易着脱及び切断ウェットティッシュ用パッキン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006257009
Publication number (International publication number):2008074457
Application date: Sep. 22, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】ロール紙の着脱がし易く、使用時に安定して切断がし易く、切断後のロール紙の突出長が安定している易着脱及び切断ウェットティッシュ用パッキンを提供する。【解決手段】ウェットティッシュ容器の蓋材の取出口部に嵌着するパッキンであって、ゴム弾性を有する楕円状の円板で、中央位置に、外周の形状に相似する楕円状の取出孔を設け、この楕円状の取出孔の短軸線上の一方外側に、取出孔に連通して外周に至り上面から下面に至る所定幅のスリット状切欠きを設け、楕円状の取出孔の短軸線上の他方外側に、スリット状切欠きと対向させて取出孔に連通し上面から下面に至る窪み状切欠きを設け、下面の周縁部から中央上方へ、中央部に所定肉厚をもたせて漸次薄肉にし、かつ、蓋材の取出口部に嵌着したときに、スリット状切欠きと窪み状切欠きが潰れて隙間がなくなって、楕円状の取出孔が縮径して円形状の取出孔になる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ウェットティッシュ容器の蓋材の取出口部に嵌着するパッキンであって、ゴム弾性を有する楕円状の円板で、中央位置に、外周の形状に相似する楕円状の取出孔を設け、該楕円状の取出孔の短軸線上の一方外側に、前記取出孔に連通して外周に至り上面から下面に至る所定幅のスリット状切欠きを設け、前記楕円状の取出孔の短軸線上の他方外側に、前記スリット状切欠きと対向させて前記取出孔に連通し上面から下面に至る窪み状切欠きを設け、下面の周縁部から中央上方へ、中央部に所定肉厚をもたせて漸次薄肉にし、かつ、蓋材の取出口部に嵌着したときに、前記スリット状切欠きと前記窪み状切欠きが潰れて隙間がなくなって、前記楕円状の取出孔が縮径して円形状の取出孔になることを特徴とする易着脱及び切断ウェットティッシュ用パッキン。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (1):
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