Pat

J-GLOBAL ID：200903000138913975

ISDN用ハイレベルデータリンク制御回路

Inventor： 後藤 勝 ,  加藤牧子
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 高橋 光男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997183493
Publication number (International publication number)：1999032098
Application date： Jul. 09, 1997
Publication date： Feb. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】従来のISDN用ハイレベルデータリンク制御回路では、Dチャネル用とB1、B2チャネル用のハイレベルデータリンク制御回路を、ランダムロジックを使用して設計していた。このために、その論理が複雑になりこのためにハードウェアの構成が複雑にななるためにシステムのコストが増大するとともに、その設計期間が長くかかってしまうという問題点があった。【解決手段】本発明は、ISDNの回路網との接続を行なうマイクロプロセッサとこのマイクロプロセッサにより制御されるレジスタとレジスタによりその動作が制御されるロジックとにより構成されたISDN用ハイレベルデータリンク制御回路を集積回路の1チップ上に作成することにより、ISDN用ハイレベルデータリンク制御回路をプログラムにより直接制御出来るようにしたHDLCフレームの送受信を簡単な制御ビットでコントロールするプログラム制御方式を実現してハードウェアをシンプルにし、設計期間の短縮を計ることにより、従来の装置の持つ問題点の解決を計ったものである。

Claim (excerpt)：

ISDNの回路網のレイヤ1との接続の制御を行なうマイクロプロセッサ、該マイクロプロセッサにより制御されるレジスタとレジスタによりその動作が制御されるロジックにより構成されたISDN用ハイレベルデータリンク制御回路を1チップの半導体集積回路上に作成し、マイクロプロセッサのプログラムによりレジスタを制御してISDN用ハイレベルデータリンク制御回路の機能を実現するようにしたISDN用ハイレベルデータリンク制御回路。

IPC (4)：

H04L 29/02 ,  H04L 12/02 ,  H04L 29/14 ,  H04M 11/00 303

FI (4)：

H04L 13/00 301 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/02 Z ,  H04L 13/00 311