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J-GLOBAL ID:200903000139419508
液体吐出制御方法およびその液体吐出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西山 恵三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000053420
Publication number (International publication number):2000313114
Application date: Feb. 29, 2000
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 記録ヘッドの温度変化に関わらず、液滴の着弾位置精度が高い記録制御方法及びその記録装置を提供することである。【解決手段】 熱エネルギーをインクに供給して気泡を発生させ、その発生させた気泡を外気と連通させて吐出する形態の吐出方式の場合に、ヘッドの温度が変化しても、吐出されようとする液体の一部が墜落するような吐出状態となるように駆動信号を制御することで、インクの吐出方向の安定化を図ることができる。
Claim (excerpt):
電気熱変換素子を駆動することで熱エネルギーをインクに供給して気泡を発生させ、この気泡を外気と連通させて、ノズルから液体を吐出させる液体吐出制御方法であって、前記電気熱変換素子と前記ノズルとが設けられたヘッドの温度を検出する検出工程と、前記検出工程において検出された温度に基づいて、吐出されようとする液体の一部が前記電気熱変換素子が設けられた側に墜落するように、前記電気熱変換素子を駆動するための駆動信号の幅を調整する調整工程と、前記調整工程において調整された幅の駆動信号を用いて前記ヘッドを駆動して液体の吐出を行う記録工程とを有することを特徴とする液体吐出制御方法。
F-Term (10):
2C057AF25
, 2C057AF30
, 2C057AF31
, 2C057AG12
, 2C057AL25
, 2C057AM16
, 2C057AM21
, 2C057AR07
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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