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J-GLOBAL ID：200903000139470635
ゴム組成物及び加硫ゴム組成物
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997275736
Publication number (International publication number)：1998338779
Application date： Oct. 08, 1997
Publication date： Dec. 22, 1998
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 エチレン-α-オレフィン系共重合体ゴムをゴム成分に含むゴム組成物であって、電気抵抗値が低く、よって導電性に優れ、かつブリードなどの発生を防止し、よって外観に優れ、しかも白色とすることができるゴム組成物及び加硫ゴム組成物の提供。【解決手段】 下記(A)成分及び(B)成分を含有するゴム組成物、加硫ゴム組成物。(A):エチレン-α-オレフィン系共重合体ゴム(B):式(1)で表される化合物及び/又は式(2)で表される化合物に対して、アルカリ金属塩含有化合物及び/又はアルカリ金属土類塩含有化合物を配合して得られる配合物を充填剤に担持して得られる表面処理充填剤(YはC2〜22の脂肪族、脂環式若しくは芳香族のカルボン酸残基又はエポキシシクロヘキサン環のカルボン酸残基を表し、R1 はH又はC1〜15アルキル基を表し、ZはC2〜4アルキレン基、Jは1〜30、Kは1〜4。R2 及びR3 はC1〜15アルキル基又はアルケニル基、R4 はH又はメチル基、pは2〜20)
Claim (excerpt)：
下記(A)成分及び(B)成分を含有するゴム組成物。(A):エチレン-α-オレフィン系共重合体ゴム(B):下記一般式(1)で表される化合物及び/又は下記一般式(2)で表される化合物に対して、アルカリ金属塩含有化合物及び/又はアルカリ金属土類塩含有化合物を配合して得られる配合物を充填剤に担持して得られる表面処理充填剤(式(1)中、Yは置換基を有してもよい炭素数2〜22の脂肪族、脂環式若しくは芳香族のカルボン酸残基又はエポキシシクロヘキサン環のカルボン酸残基を表し、R1 は水素原子又は炭素数1〜15の直鎖若しくは分岐のアルキル基を表し、Zは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Jは1〜30の数を表し、Kは1〜4の整数を表す。式(2)中、R2 及びR3 は炭素数1〜15のアルキル基又はアルケニル基を表し、R4 は水素原子又はメチル基を表し、pは2〜20の整数を表す。)
IPC (2)：
FI (2)：
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