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J-GLOBAL ID:200903000144935778
遷音速フラッタ停止装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
山田 益男
, 大城 重信
, 加藤 雅夫
, 佐藤 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002275527
Publication number (International publication number):2004109067
Application date: Sep. 20, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】本発明の課題は、フラッタが発生したら直ちにマッハ数や動圧を自動的に限界値以下に下げるフラッタ停止機能を備えた風洞システムにおいて、気流の偏流と変動を生じさせることのないフラッタ停止装置を提供することにより、供試模型が不規則励振されることを防止し、試験精度の低下が起こらないようにすることにある。【解決手段】有孔板状のフラッタ停止板を供試模型の下流側位置に配置すると共に、測定室の両壁からスライド自在の形態で設置し、開口部のないのフラッタ停止部材は、端部面が平坦な壁面部材で形成され、該フラッタ停止板が前記測定室の両壁に格納された状態では該端部面が風洞壁面に揃い凹凸を有しないように形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
遷音速風洞の測定部において、供試模型の下流側壁面に配置されたことを特徴とするフラッタ停止装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2G023AB26
, 2G023AC01
, 2G023AD01
Patent cited by the Patent: