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J-GLOBAL ID:200903000147579565

鍵保管装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993184944
Publication number (International publication number):1995042423
Application date: Jul. 27, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 鍵保管箱の扉を無駄に開くことを防いで鍵保管箱の故障を少なくすることができると共に、セキュリティ性も確保でき、さらに、鍵の取り出し時と収納保管時とで異なる釦を用いて複雑な操作を行う必要のない鍵保管装置を得る。【構成】 鍵を保管する複数の鍵保管箱20、固有の識別信号を入力するためのカードリーダ4、各鍵保管箱毎の識別信号を登録した識別信号登録部6、カードリーダに入力された識別信号と識別信号登録部に登録された識別信号との照合結果に基づき該当鍵保管箱の扉を開可能状態に制御する制御部51を備え、鍵保管箱のそれぞれに鍵が保管状態にあるか否かを検出する鍵検出手段を設け、かつ上記制御部51を、上記鍵検出手段による検出信号に基づき鍵が入ってない鍵保管箱の扉を開不能状態に制御し、カードリーダへの固有の識別信号の連続入力回数による照合結果に基づき開不能状態の扉を開可能状態に制御する構成とした。
Claim (excerpt):
複数の錠それぞれに対する鍵を保管する複数の鍵保管箱と、固有の識別信号を入力する識別信号入力手段と、予め各鍵保管箱毎の識別信号を登録してなる識別信号登録部と、上記識別信号入力手段に入力された識別信号と識別信号登録部に登録された識別信号との照合結果に基づいて該当する鍵保管箱の扉を開可能状態に制御する制御手段とを備えた鍵保管装置において、上記鍵保管箱のそれぞれに鍵が保管状態にあるか否かを検出する鍵検出手段を設けると共に、上記制御手段を、上記鍵検出手段による検出信号に基づいて鍵が入っていない鍵保管箱の扉を開不能状態に制御すると共に、上記識別信号入力手段への固有の識別信号の連続入力回数による照合結果に基づいて開不能状態にある鍵保管箱の扉を開可能状態に制御する構成としたことを特徴とする鍵保管装置。
IPC (2):
E05B 19/00 ,  G08B 15/00

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