Pat
J-GLOBAL ID:200903000149790891

掘削部の埋め戻し工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051196
Publication number (International publication number):1994264492
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【構成】 地面を掘削して掘削部2を形成し、掘削部2内で配管工事を行った後、水5と固化材6と、掘削部2の掘削により生じた掘削土4とを掘削部2に投入して攪拌し、それら水5と固化材6と掘削土4とを固化させる。【効果】 埋め戻し用の土代が不要で経済性がよく、埋め戻し用の土と掘削土との運搬作業や、埋め戻し用の土を掘削部に投入した後の輾圧作業等が不要で、全体として作業性に非常に優れ、輾圧不良に起因する施工の質の低下を防止できて、施工の質を向上させることができ、輾圧機が入らないような細幅の溝であっても施工できて、施工対象の範囲を広げることができる。
Claim (excerpt):
地面を掘削して掘削部(2)を形成し、前記掘削部(2)内で配管工事を行った後、前記掘削部(2)を埋め戻す掘削部の埋め戻し工法であって、水(5)と固化材(6)と、前記掘削部(2)の掘削により生じた掘削土(4)とを前記掘削部(2)に投入して攪拌し、それら水(5)と固化材(6)と掘削土(4)とを固化させる掘削部の埋め戻し工法。
IPC (2):
E03F 3/06 ,  E02D 3/12 102

Return to Previous Page