Pat
J-GLOBAL ID:200903000153731883
熱陰極放電管の点灯装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 寛治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994203055
Publication number (International publication number):1996050993
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電極を予め加熱する電流が少ないか否かにかかわらず、また、放電管寿命を短縮させることなく点灯開始時間を早めるようにした熱陰極放電管の点灯装置を提供すること。【構成】 インバ-タトランス15の出力電圧を加えて点灯させる放電管14の両電極14a、14b間を接続するトライアック20と、インバ-タトランス15に設けた補助電流用コイル15aと、このコイル15aに発生する補助電流をトランジスタ24を介して放電管14の一方の電極14aに加える補助回路と、上記トライアック20とトランジスタ24とを所定時間の間ONさせるタイマ-回路とより構成してある。
Claim (excerpt):
インバ-タトランスの出力コイルに接続し、電極を予め加熱した後、両電極に出力コイル電圧を加えて点灯させる熱陰極放電管の点灯装置において、放電管の両電極間を接続する第1のスイッチング素子と、インバ-タトランスに設けた補助電流用コイルと、このコイルに発生する補助電流を第2のスイッチング素子を介して放電管の一方の電極に加える補助回路と、上記第1、第2のスイッチング素子を所定時間の間ONさせるタイマ-とより構成したことを特徴とする熱陰極放電管の点灯装置。
IPC (2):
Return to Previous Page