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J-GLOBAL ID:200903000159933186

製本装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007294775
Publication number (International publication number):2009119668
Application date: Nov. 13, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】紙綴じ具2を切断、搬送、接着等して製本する一連の製本作業を連続して行うことができる装置を提供する。【解決手段】製本装置1は、紙綴じ具2を帯状余地部4の長手方向へ送る第一搬送装置30と、第一搬送装置30により送られた紙綴じ具2を帯状余地部4において切断し、紙綴じ具片2aを作製する切断装置50と、切断装置50により作製された紙綴じ具片2aを帯状余地部4の長手方向へ送る第二搬送装置70と、第二搬送装置70により送られた紙綴じ具片2aのリング部3の先端部と帯状余地部4とを接着する接着装置90と、第一搬送装置30、切断装置50、第二搬送装置70及び接着装置90の動作を制御する制御装置100と、を具備する構成とした。【選択図】図3
Claim (excerpt):
紙綴じ具により少なくとも一枚の綴じ孔を有する紙葉を綴じる製本装置であって、 前記紙綴じ具が、 積層用紙の一端側に形成された略帯状の余地である帯状余地部と、該帯状余地部より幅方向に延出され略筒状に湾曲した複数の紙片によりなるリング部と、によりなるものであり、 前記製本装置が、 前記紙綴じ具のリング部を、前記リング部と同じ間隔で設けられた前記紙葉の綴じ孔に挿通し、前記帯状余地部と前記リング部の先端部とを接着する製本装置であって、 前記紙綴じ具を、前記帯状余地部の長手方向へ送る第一搬送装置と、 前記第一搬送装置により送られた前記紙綴じ具の前記帯状余地部を切断し、紙綴じ具片を作製する切断装置と、 前記切断装置により作製された前記紙綴じ具片を前記帯状余地部の長手方向へ送る第二搬送装置と、 前記リング部に紙葉の綴じ孔をはめた前記紙綴じ具片のリング部の先端部と、帯状余地部と、を接着する接着装置と、 前記第一搬送装置、前記切断装置、前記第二搬送装置及び前記接着装置の動作を制御する制御装置と、 を具備する製本装置。
IPC (2):
B42B 5/12 ,  B42B 9/00
FI (2):
B42B5/12 ,  B42B9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第3754061号公報
  • 特許第3781746号公報
Cited by examiner (12)
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