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J-GLOBAL ID:200903000162773629

熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植木 久一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994085105
Publication number (International publication number):1994339991
Application date: Jun. 25, 1987
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【構成】 テレフタル酸およびエチレングリコールを主たる成分とする共重合ポリエステル含有組成物からなるポリエステル系フィルムにおいて、100°Cの熱風中での熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向の少なくともいずれか一方向において30%以上であり、且つ交点収縮率が5%以上になる様に延伸する。【効果】 特定方向に対する安定した熱収縮性を有するフィルムを製造することができ、得られるフィルムは被覆包装や結束包装においては美麗で且つ強固な包装状態を与え、また印刷ピッチの安定性、耐熱性の向上等の諸効果を有し、広範な分野において優れた利用価値を発揮することができる。
Claim (excerpt):
テレフタル酸およびエチレングリコールを主たる成分とする共重合ポリエステル含有組成物からなるポリエステル系フィルムにおいて、100°Cの熱風中での熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向の少なくともいずれか一方向において30%以上であり、且つ交点収縮率が5%以上になる様に延伸することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。
IPC (7):
B29C 61/06 ,  B29C 55/04 ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00 ,  C08L 67:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-004326
  • 特開昭64-004325

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