Pat
J-GLOBAL ID:200903000172826275
ディーゼル機関
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
高橋 英樹
, 高田 守
, 大西 秀和
, 小泉 康男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007122142
Publication number (International publication number):2008274897
Application date: May. 07, 2007
Publication date: Nov. 13, 2008
Summary:
【課題】この発明は、ディーゼル機関に関し、HC排出量を低減するとともに、燃費も低減することを目的とする。【解決手段】ディーゼル機関10は、第1吸気弁14aと、第2吸気弁14bと、第1吸気弁14aに通じる第1吸気ポートと、第2吸気弁14bに通じる第2吸気ポートと、所定の運転領域において、第1吸気弁14aが閉じた後、ピストン18の上昇に伴って気筒内の空気の一部を第2吸気弁14bを通して第2吸気ポートへ逆流させてから第2吸気弁14bが閉じるように、両吸気弁の作動を制御する吸気弁制御手段とを備える。第2吸気ポート単独でのスワール比は、第1吸気ポート単独でのスワール比より大きい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1吸気弁と、
第2吸気弁と、
前記第1吸気弁に通じる第1吸気ポートと、
前記第2吸気弁に通じる第2吸気ポートと、
所定の運転領域において、前記第1吸気弁が閉じた後、ピストンの上昇に伴って気筒内の空気の一部を前記第2吸気弁を通して前記第2吸気ポートへ逆流させてから前記第2吸気弁が閉じるように、両吸気弁の作動を制御する吸気弁制御手段と、
を備えることを特徴とするディーゼル機関。
IPC (2):
FI (4):
F02D13/02 G
, F02D41/04 370
, F02D13/02 K
, F02D13/02 D
F-Term (24):
3G092AA02
, 3G092AA06
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA03
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FA18
, 3G092FA24
, 3G092HA13X
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301HA17
, 3G301HA19
, 3G301JA02
, 3G301JA26
, 3G301LA07
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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エンジンの吸気装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-347586
Applicant:マツダ株式会社
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内燃機関の吸気装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-111675
Applicant:日産自動車株式会社
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