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J-GLOBAL ID:200903000175867606

熱電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156786
Publication number (International publication number):1999008417
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 吸熱側と放熱側に2つの温度センサーを設けることなく発電量を知ることのできる熱電素子を得ること。【解決手段】 ほぼ平行な放熱面と吸熱面のあいだに多数の棒状のn型熱電半導体101とp型熱電半導体102とがほぼ対をなすように配置し、この多数のn型熱電半導体101とp型熱電半導体102を交互に直列に接続するように放熱面および吸熱面に電極103、104を設けた発電部109と、放熱面と吸熱面のあいだに少数の棒状のn型熱電半導体101とp型熱電半導体102とがほぼ対をなすように配置し、この少数のn型熱電半導体101とp型熱電半導体102を交互に直列に接続するように放熱面および吸熱面に電極105、106を設けた検出部110とを有し、発電部109と検出部110を電気的に絶縁する。
Claim (excerpt):
ほぼ平行な放熱面と吸熱面のあいだに放熱面および吸熱面にほぼ直角になるように、多数の棒状のn型熱電半導体とp型熱電半導体とがほぼ対をなすように配置し、この多数のn型熱電半導体とp型熱電半導体を交互に直列に接続するように放熱面および吸熱面に電極を設けた発電部を有し、放熱面と吸熱面のあいだに放熱面および吸熱面にほぼ直角になるように、少数の棒状のn型熱電半導体とp型熱電半導体とがほぼ対をなすように配置し、この少数のn型熱電半導体とp型熱電半導体を交互に直列に接続するように放熱面および吸熱面に電極を設けた検出部を有し、発電部と検出部は電気的に絶縁されていることを特徴とする熱電素子。
IPC (2):
H01L 35/32 ,  H01L 35/28
FI (2):
H01L 35/32 A ,  H01L 35/28 C

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