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J-GLOBAL ID:200903000177046286
文書処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中野 佳直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254980
Publication number (International publication number):1995084733
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 事前の構造解析を効果的に短時間で行うことができ、かつその後のPDL処理を効率的に行う。【構成】 PDLが外部装置1から通信装置2に入力されると、まず文書構造解析装置3によってヘッダー部の文書出力様式指示が解析される。それに続くPDLの内容はPDL記憶用メモリ4に記憶されるが、その際各ページ内容を記憶したメモリアドレス等の情報は文書構造解析装置によって認識され文書構造記憶用メモリ5に記憶される。出力の際には出力様式指示に従って、あらかじめ解析した結果を用いてPDLの処理を行って、記録装置7に出力される。これによって、事前の構造解析が効果的に短時間にでき、その後の処理が効率的に行える。
Claim (excerpt):
通信装置を通して接続されたコンピュータ等の外部機器からページ記述言語で表現された文書データを入力し、文書を構成するデータをいったん記憶装置に畜えてから、データに含まれるページ記述言語を解釈して記録装置に出力するような文書処理装置において、ページ記述言語を入力しながら該ページ記述言語に含まれる外部機器からの出力様式指示とともに所定の文書構造を解析する文書構造解析手段と、前記文書構造解析手段での解析結果をページ記述言語データと対にして記憶する記憶手段と、出力時には出力様式指示に従って、前記記憶手段に記憶された解析結果に基づいてページ記述言語の処理を行うページ記述言語処理手段と、を具備する文書処理装置。
Patent cited by the Patent:
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