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J-GLOBAL ID:200903000184087923

複素環式置換基を有する青色増感色素

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995118551
Publication number (International publication number):1996050341
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 比較的短い波長の青色感度の色素にも関わらず、要素に優れた色再現を持たせると同時にさらに優れたスピード感度応答を提供する。【構成】 485nm未満に最大青色感度を有する式(I)の色素によって青色光に対して分光増感されたハロゲン化銀乳剤を含む写真要素。【化1】[式中、X及びX’は独立に、チアゾール、ベンゾチアゾール、ナフトチアゾール、オキゾール、ベンゾオキサゾール、ナフトオキサゾール、セレナゾール、ベンゾセレナゾール、ナフトセレナゾール、イミダゾール、ベンゾイミダゾール、またはナフト-イミダゾーを完成するのに必要な原子などを表し、Z1 はピロールまたはフラン含有基などを表し、R1 及びR2 は独立に、炭素数1〜10の炭化水素を表し;Aは対イオンを表す] 。
Claim (excerpt):
485nm未満に最大青色感度を有する式(I)【化1】[式中、X及びX’は各々独立して、チアゾール、ベンゾチアゾール、ナフトチアゾール、オキサゾール、ベンゾオキサゾール、ナフトオキサゾール、セレナゾール、ベンゾセレナゾール、ナフトセレナゾール、イミダゾール、ベンゾイミダゾール、またはナフト-イミダゾールを完成するのに必要な原子を表し、Xはさらに置換されていてよく、X’は置換されても非置換であってもよく;Z1 はピロールまたはフラン含有基を表し;R1 及びR2 は各々独立して、炭素数1〜10の置換または非置換の炭化水素を表し;そしてAは分子の電荷を釣り合わせるのに必要な対イオンを表す]の色素によって青色光に対して分光増感されたハロゲン化銀乳剤を含んでなる写真要素。
IPC (9):
G03C 1/16 ,  C07D263/56 ,  C07D277/64 ,  C07D417/06 263 ,  C07D417/14 307 ,  C07D417/14 333 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/00 530 ,  G03C 7/30

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