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J-GLOBAL ID：200903000185132302

自動車用熱交換器

Inventor： 中田 高義 ,  長賀部 博之
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社デンソー
Agent (2)： 倉内 義朗 ,  國富 豪
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005339793
Publication number (International publication number)：2007147126
Application date： Nov. 25, 2005
Publication date： Jun. 14, 2007
Summary：

【課題】ラジエータ自体の剛性を確保しつつ、各チューブの温度を均一化して最外端のチューブへの応力集中を防止することができるラジエータを提供する。【解決手段】各サイドプレートと最外端のチューブ13aとの間に、そのサイドプレートと最外端のチュ-ブとの間を通過する冷却風量がその他の互いに相隣なるチューブ間を通過する冷却風量よりも少なくなるように調整する冷却風量調整手段2を設ける。この冷却風量調整手段を、サイドプレートと最外端のチューブとの間を通過する冷却風量の通風抵抗を増大させるようにそのサイドプレートと最外端のチューブとの間のフィン16の通風方向前側端部を下方へ略L字状に屈曲させて通風面積を縮小する屈曲部21によって構成している。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

互いに対向するタンク同士の間を複数のチューブによって冷却水が流通可能となるように連結し、その複数のチューブを上記両タンクに対しコアプレートを介してそれぞれ固着するとともに、そのコアプレートの長手方向両端同士の間を連結プレートによって連結してなる自動車用熱交換器において、 上記連結プレートとこの連結プレートに隣接する最外端のチューブとの間を通過する冷却風量がチューブ同士の間を通過する冷却風量よりも少なくなるように調整する冷却風量調整手段を備えていることを特徴とする自動車用熱交換器。

IPC (1)：

F28F 9/02

FI (2)：

F28F9/02 301Z ,  F28F9/02 301D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 自動車用熱交換器およびその製法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-130655   Applicant：フォードモーターカンパニー
• 熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-337163   Applicant：日軽熱交株式会社
• 熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-008521   Applicant：三菱重工業株式会社
• 特開平2-154995
  

Cited by examiner (4)

• 熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-008521   Applicant：三菱重工業株式会社
• 熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-337163   Applicant：日軽熱交株式会社
• 特開平2-154995
  
• 特開平2-154995