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J-GLOBAL ID:200903000187294466

反応性微粒子を用いた分析方法および分析用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000009147
Publication number (International publication number):2001201505
Application date: Jan. 18, 2000
Publication date: Jul. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 短時間で且つ簡単に反応性微粒子による分析が可能な分析方法および分析用容器を提供する。【解決手段】 生物学的反応により互いに結合し得る反応性微粒子群を含む被検液により、反応後に形成される微粒子群の分布像に基づいて生物学的反応を分析する分析方法において、前記反応後の反応性微粒子群を、反応性微粒子が崩落する崩落領域を有する筋状の凹凸部に供給し、前記凹凸部の崩落開始部位の近傍の崩落状態を筋状に沿って観察または画像解析によって判定し、前記判定結果に基づいて生物学的反応の有無等を決定することを特徴とする反応性微粒子を用いた分析方法である。
Claim (excerpt):
生物学的反応により互いに結合し得る反応性微粒子群を含む被検液により、反応後に形成される微粒子群の分布像に基づいて生物学的反応を分析する分析方法において、前記反応後の反応性微粒子群を、反応性微粒子が崩落する崩落領域を有する傾斜部分に供給し、前記傾斜部分の崩落開始部位の近傍の崩落状態を筋状に沿って観察または画像解析によって判定し、前記判定結果に基づいて生物学的反応の有無等を決定することを特徴とする反応性微粒子を用いた分析方法。
IPC (5):
G01N 33/543 585 ,  C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 35/02
FI (5):
G01N 33/543 585 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 T ,  G01N 35/02 A
F-Term (23):
2G058AA09 ,  2G058BA01 ,  2G058CC02 ,  2G058CC17 ,  2G058FA03 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029FA05 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB06 ,  4B029GB10 ,  4B063QA05 ,  4B063QA14 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ96 ,  4B063QR48 ,  4B063QS33 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-131459
  • 特開昭60-086468

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