Pat

J-GLOBAL ID：200903000187754254

パチンコ機における打球発射装置

Inventor： 市原 高明 ,  高木 健治
Applicant, Patent owner： 株式会社大一商会
Agent (1)： 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995037782
Publication number (International publication number)：1996206287
Application date： Feb. 03, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 遊技者がパチンコ機に対面していないにもかかわらずパチンコ球が弾発されたり、パチンコ球がパチンコ機に全く投入されていないにもかかわらず、球弾発装置が駆動し続けるといった異常な遊技状態が発生しないよう球弾発装置のムダな空打ち動作を防止し、消費電力の損失を回避することが可能なパチンコ機における打球発射装置を提供する。【構成】 パチンコ機に遊技者が対向して遊技していることを検出する遊技者検出手段11aと、打球発射レール47へ送られる前段階において待機状態にあるパチンコ球P1を検出する打球検出手段S1とをパチンコ機1側に設け、パチンコ機に対向する遊技者を確実に検出すると共にパチンコ球を確実に検出し、遊技者検出手段11a及び打球検出手段S1が検出状態にあるときに限って、パチンコ球P1を遊技盤に向けて弾発する球弾発装置を起動可能な状態に移行させる。

Claim (excerpt)：

パチンコ機に遊技者が対向して遊技していることを非接触状態で検出する遊技者検出手段と、打球発射レールへ送られる前段階の待機位置において待機状態にあるパチンコ球を検出する打球検出手段と、球弾発装置起動手段とをそれぞれパチンコ機側に一体に設け、該球弾発装置起動手段が、前記遊技者検出手段及び打球検出手段が検出状態にあるときに限って、パチンコ球を遊技盤に向けて弾発する球弾発装置を起動可能な状態に移行させるものであることを特徴とするパチンコ機における打球発射装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• パチンコ機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-309803   Applicant：株式会社ソフィア