Pat
J-GLOBAL ID:200903000188775778
生竹微粉末パウダーとオカラをバクテリアの介在のもと混和し、醗酵させて有用な飼料を製造する法。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005156337
Publication number (International publication number):2006304751
Application date: Apr. 26, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】生竹粉末パウダ-の単品では飼料として価値の少ないものであるが、オカラと混和して、総合的に飼料効果を高める飼料の製造方法の提供。【解決手段】生竹微粉末パウダ-とオカラを混和し、好気性発酵菌であるバクテリアの介在のもと発酵することで、竹の繊維質のリグニン質が分解してセルロ-ズが分解吸収しやすくなる。又、オカラの中に含まれる未分解の植物性蛋白質がペプチド化し分解促進されて飼料として消化吸収されやすい発酵分解物を作ることができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
粉末状の生竹パウダーとオカラを混和し、さらに好気性微生物を加えて混ねりし、醗酵分解することで、安全で消化吸収しやすい有用な飼料を製造する方法である。
IPC (2):
FI (3):
A23K1/00 101
, A23K1/00 103
, A23K1/16 304C
F-Term (8):
2B150AB01
, 2B150AC01
, 2B150AD02
, 2B150AD07
, 2B150AE02
, 2B150BB01
, 2B150CA20
, 2B150DD42
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