Pat
J-GLOBAL ID:200903000190867019
画像形成方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 勝広
, 近藤 利英子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003321835
Publication number (International publication number):2005091500
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 感光体の表面層が同一分子内に2つ以上の不飽和重合性官能基を有した化合物を重合させた重合体を含有した感光体を用い、転写残トナーを弾性ブレードを感光体に当接させて感光体表面から除去、クリーニングする画像形成方法において、ブレードからのトナーのすり抜けによる画像不良発生の防止、ブレードの捲れの発生の防止、感光体とブレードとの間に挟み込まれた異物による感光体表面の傷の発生を防止すること。【解決手段】 感光体の表面層が同一分子内に2つ以上の不飽和重合性官能基を有した化合物を重合させた重合体を含有し、該弾性ブレードを感光体との接触面にトナーを介在させて当接させ、感光体を回転させた時の弾性ブレードの動摩擦力の標準偏差の値Cが10×9.8mN≦C≦45×9.8mNであることを特徴とする画像形成方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
少なくとも像担持体である感光体を帯電させる工程と、帯電された感光体に、静電潜像を形成させる静電潜像形成工程と、トナー担持体上に担持させたトナーを前記静電潜像に転移させて可視化する現像工程と、感光体上に形成されたトナー像を転写材に静電転写させる転写工程と、転写工程後に感光体上に残った転写残余トナーを弾性ブレードを感光体表面に接触させて感光体上から除去するクリーニング工程とを有する画像形成方法において、該感光体の表面層が同一分子内に2つ以上の不飽和重合性官能基を有した化合物を重合させた重合体を含有し、該弾性ブレードを感光体との接触面にトナーを介在させて当接させ、感光体を回転させた時の弾性ブレードの動摩擦力の標準偏差の値Cが10×9.8mN≦C≦45×9.8mNであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
FI (2):
G03G5/147 502
, G03G21/00 318
F-Term (26):
2H068AA03
, 2H068BB60
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA02
, 2H134HA04
, 2H134HA05
, 2H134HA17
, 2H134HB02
, 2H134HB19
, 2H134HD01
, 2H134HD07
, 2H134HD19
, 2H134KD04
, 2H134KD05
, 2H134KD06
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KD13
, 2H134KG01
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH02
, 2H134KH05
, 2H134KH15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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