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J-GLOBAL ID:200903000191061948
置換されたトリアゾリノン
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994509576
Publication number (International publication number):1996505837
Application date: Oct. 04, 1993
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】本発明は一般式(I)式中、Hetは式を表わし、そしてR1、R2、R3、A、X1、R4、R5、R6、R7及びX2は本明細書に示される意味を有する、の新規な置換されたトリアゾリノン、そのいくつかの製造方法及びその除草剤としての使用に関する。
Claim (excerpt):
一般式(I)式中、Hetは式の複素環を表わし、R1、R2及びR3は相互に独立して各々ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニルまたはアルコキシを表わすか、或いは各々の場合に随時置換されていてもよいアリールアルキル、アリールまたはアリールオキシを表わし、Aは2価のアルカンジイル基を表わし、そしてX1は酸素または硫黄を表わし、ここにR4は水素、ハロゲン、シアノまたはニトロを表わすか、随時置換されていてもよいアルキルを表わすか、アルケニル、アルキニル、ハロゲノアルケニル、ハロゲノアルキニル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニルまたはアルコキシカルボニルを表わすか、各々の場合に随時置換されていてもよいシクロアルキル、アリールまたはアリールオキシを表わすか、或いは式の基を表わし、R5は水素またはシアノを表わすか、随時置換されていてもよいアルキルを表わすか、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルコキシカルボニルまたはアミノカルボニルを表わすか、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノまたはアルキリデンイミノを表わすか、或いは各々の場合に随時置換されていてもよいシクロアルキル、アリールまたはアリールオキシを表わし、R6はアルキル、アルコキシまたはアルキルチオを表わすか、或いは式の基を表わし、R7はアルキルまたはシクロアルキルを表わし、R8及びR9は相互に独立して各々水素、アルキル、アルケニル、アルキニルまたはシクロアルキルを表わすか、各々の場合に随時置換されていてもよいアリールアルキルまたはアリールを表わすか、或いはこれらのものが結合する窒素原子と一緒になって随時置換されていてもよい複素環を表わすかのいずれかであり、R10及びR11は相互に独立して各々アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルケニル、ハロゲノアルキニル、アルコキシアルキル、アルコキシ、シクロアルキルまたはシクロアルキルアルキルを表わすか、各々の場合に随時置換されていてもよいアリール、アリールアルキルまたはヘテロアリールを表わすか、或いはこれらのものが結合する窒素原子と一緒になって随時置換されていてもよい複素環を表わすかのいずれかであり、そしてX2は酸素または硫黄を表わす、の置換されたトリアゾリノン。
IPC (4):
C07F 7/10
, A01N 55/00
, C07F 7/12
, C07F 7/18
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