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J-GLOBAL ID:200903000201632035
エンジンのシリンダブロック密封装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002302320
Publication number (International publication number):2004137943
Application date: Oct. 16, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【解決手段】シリンダブロック11の開口部を塞ぐ当て板13に、この当て板13を固定するボルト22を直交するように取付け、このボルト22の先端を、シリンダブロック11の内方に取付けるとともに軸方向に引張力を発生させることができる連結具32に連結することで、シリンダブロック11に当て板13を密着させるようにした。【効果】蓋体をロッド及び連結具でシリンダブロックに密着させるため、高い密封能力を得ることができ、シリンダブロック内に高圧を作用させてもシール性を確保することができ、シリンダブロックの気密性を確実にチェックすることができる。また、蓋体、ロッド及び連結具という簡素な構成によりシリンダブロック密封装置のコストを低減することができ、更に、シリンダブロック単体で気密性のチェックが行えるため、エンジンの各部に圧力の影響を与える心配がない。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
シリンダブロックのウォータジャケット、シリンダ穴、クランクケース形成部分等の開口部を密封するシリンダブロック密封装置において、前記シリンダブロックの開口部を塞ぐ蓋体に、この蓋体を固定するロッドを直交するように取付け、このロッドの先端を、シリンダブロックの内方に取付けるとともに軸方向に引張力を発生させることができる連結具に連結することで、前記シリンダブロックに蓋体を密着させるようにしたことを特徴とするエンジンのシリンダブロック密封装置。
IPC (3):
F02F11/00
, F02F1/18
, F16J15/00
FI (3):
F02F11/00 P
, F02F1/18 Z
, F16J15/00 E
F-Term (4):
3G024AA21
, 3G024BA00
, 3G024FA00
, 3G024GA26
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