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J-GLOBAL ID：200903000209296867

スイッチング電源

Inventor：
山田 智巳

About 山田 智巳


Applicant, Patent owner：
オムロン株式会社

About オムロン株式会社


Agent (3)： 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  西原 広徳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006012394
Publication number (International publication number)：2007195358
Application date： Jan. 20, 2006
Publication date： Aug. 02, 2007
Summary：
【課題】単一の交流電源から複数の負荷に交流電圧と直流電圧とを分岐供給するようにした多様化したスイッチング電源であっても、過電圧から素子を保護し、さらにヒューズ溶断後における回路上で一部誤出力可能となるような不完全な回路状態を解消して、スイッチング電源の誤出力を完全に防止する。【解決手段】交流電圧をスルーさせる第1回路には過電圧が入力された場合にヒューズを溶断させる溶断回路を備え、交流電圧を直流電圧に変換させる第2回路には交流電圧の出力端と前記ヒューズとの間の電圧から駆動され、正規の電圧が入力された場合は平滑素子への充電を許容し、誤った電圧が入力された場合は前記平滑素子への充電を規制する誤投入保護回路を備えたスイッチング電源を構築する。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
入力された交流電圧をヒューズを介して第1負荷に供給する第1回路と、 入力された交流電圧を直流電圧に整流する整流回路を有し、該整流回路にて整流された直流電圧を平滑素子で平滑化して第2負荷に供給する第2回路とを備えたスイッチング電源であって、 前記第1回路には、過電圧が入力された場合に前記ヒューズを溶断させる溶断回路を備え、 前記第2回路には、前記交流電圧の出力端と前記ヒューズとの間の電圧から駆動され、正規の電圧が入力された場合に短絡させて前記平滑素子への充電を許容し、誤った電圧が入力された場合に開放させて前記平滑素子への充電を規制する誤投入保護回路を備えた スイッチング電源。
IPC (4)：
H02M 3/00 ,  H02H 3/08 ,  H02H 3/20 ,  A63F 7/02
FI (4)：
H02M3/00 C ,  H02H3/08 P ,  H02H3/20 A ,  A63F7/02 304Z
F-Term (17)：
2C088BC31 ,  2C088EA36 ,  5G004AA01 ,  5G004AB02 ,  5G004DB01 ,  5G004DB02 ,  5G004EA04 ,  5H730AA17 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730CC01 ,  5H730CC17 ,  5H730XX02 ,  5H730XX12 ,  5H730XX22 ,  5H730XX32 ,  5H730XX46
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (10)
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Cited by examiner (10)
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