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J-GLOBAL ID:200903000220009683

中枢ネットワークにより相互接続されたローカルエリアネットワーク間のトラヒックに優先順位を割当てる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994508745
Publication number (International publication number):1996503821
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】本発明は、中枢ネットワーク(12)を介して相互接続されかつ伝送路(14a-14e)にわたり該中枢ネットワーク(12)に接続されたLANs(11)間のトラヒックに優先順位を割当てる方法に関する。高い対話要求事項を有しているトラヒックで特に最大遅延を制御することができるためには、(a)LAN(11)から受信したフレーム(38)の長さは、所定の正確度(精度)で決定され、それゆえに、対応優先順位状態を有している少なくとも二つの長さカテゴリを取得し;(b)受信したフレームのソース及び行先アドレスによって形成された一対のアドレスの少なくとも一つのアドレスは、受信したフレームの長さに対応している優先順位状態よりも低い優先順位状態を有しているフレーム、または所定の先行時期(Tp)中にキューにあったフレーム、のキューにおいて伝送を現在待っているフレームの対応アドレスと比較し;(c)転送されるべきフレーム(39)は、長さカテゴリへの分類を基礎としかつアドレス・チエッキングを基礎として異なる優先順位状態を有する少なくとも二つの異なる伝送キュー(33a、33b)に印加され:(d)優先フレームが他のフレームから識別可能であるように伝送されるべきフレームの少なくともあるものは、マークを付けられ;そして(e)マーキングは、バッファリングが要求される点(P)で検査されかつフレームは、マーキングによって示された優先順位状態に従って転送される。
Claim (excerpt):
中枢ネットワーク(12)を介して相互接続されたローカルエリアネットワーク(11)間のトラヒックに優先順位を割当てる方法であり、該ローカルエリアネットワークは、伝送路(14a-14e)にわたり該中枢ネットワークに接続されており、データは、一つのローカルエリアネットワークから別のものへ伝送され、そしてデータ・バッファリングは、データが更に低い伝送容量を有している該伝送路(14a-14e)に伝送される点で該中枢ネットワーク(12)において要求される、該方法であって、 前記ローカルエリアネットワーク(11)から受信したフレーム(38)の長さは、所定の正確度(精度)で決定され、それゆえに対応優先順位状態を有している少なくとも二つの長さカテゴリを取得し; 受信したフレームのソース及び行先アドレスによって形成された一対のアドレスの少なくとも一つのアドレスは、前記受信したフレームの前記長さに対応している優先順位状態よりも低い優先順位状態を有しているフレーム、または所定の先行時期(Tp)中にキューにあったフレーム、の該キューにおいて伝送を現在待っているフレームの対応アドレスと比較し: 転送されるべきフレーム(39)は、前記長さカテゴリへの分類を基礎としかつアドレス・チェッキングを基礎として異なる優先順位状態を有する少なくとも二つの異なる伝送キュー(33a、33b)に印加され; 前記優先フレームが他のフレームから識別可能であるように伝送されるべき前記フレームの少なくともあるものは、マークを付けられ;そして 前記マーキングは、バッファリングが要求される前記点(P)で検査されかつ前記フレームは、該マーキングによって示された前記優先順位状態に従って転送されることを特徴とする方法。
IPC (3):
H04L 12/66 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/46
FI (2):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-177049
  • 特開昭63-287231

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