Pat
J-GLOBAL ID:200903000222616927

膨張可能なエアーバッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993256632
Publication number (International publication number):1994191367
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エアーバッグが膨張して乗員を拘束する時に、エアーバッグが乗員の頭部や上半身に当たらないようにする。【構成】 膨張したときに乗員を拘束する膨張可能なエアーバッグ10であって、このエアーバッグ10は、縮んで折り畳まれた状態と、膨張して広がった状態とを有し、膨張して広がった状態の時には上側部分30と下側部分40とを有する一方、縮んで折り畳まれた状態の時には第2部分に収納される内側が外に折り返された第1部分を有し、この第1部分は、前記エアーバッグが膨張して広がった時にエアーバッグの下側部分40を形成すると共に、エアーバッグの最後に広がる部分である。
Claim (excerpt):
膨張したときに乗員を拘束する膨張可能なエアーバッグであって、このエアーバッグは、縮んで折り畳まれた状態と、膨張して広がった状態とを有し、膨張して広がった状態の時には上側部分と下側部分とを有する一方、縮んで折り畳まれた状態の時には第2部分に収納される内側が外に折り返された第1部分を有し、この第1部分は、前記エアーバッグが膨張して広がった時にエアーバッグの下側部分を形成すると共に、エアーバッグの最後に広がる部分であることを特徴とする膨張可能なエアーバッグ。

Return to Previous Page