Pat
J-GLOBAL ID:200903000227811515

初代前駆脂肪細胞の分化誘導方法及びその分化用培地

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998335156
Publication number (International publication number):2000157260
Application date: Nov. 26, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】無血清あるいは低血清の条件下で、効率良く初代前駆脂肪細胞を脂肪細胞に分化誘導させる方法及びその分化用培地を提供する。【解決手段】 インスリン、トランスフェリン、デキサメタゾン、ビオチン、アスコルビン酸、グルコース、上皮成長因子若しくは繊維芽細胞成長因子、ならびに亜セレン酸若しくはその塩を含有し、かつインドメタシン、プロスタグランジン、長鎖脂肪酸およびチアゾリジン誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含む栄養培地中において初代前駆脂肪細胞を脂肪細胞へ分化誘導する方法。
Claim (excerpt):
インスリン、トランスフェリン、デキサメタゾン、ビオチン、アスコルビン酸、グルコース、上皮成長因子若しくは繊維芽細胞成長因子、ならびに亜セレン酸若しくはその塩を含有し、かつインドメタシン、プロスタグランジン、長鎖脂肪酸およびチアゾリジン誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含む栄養培地中において初代前駆脂肪細胞を脂肪細胞へ分化誘導する方法。
IPC (2):
C12N 5/06 ,  C12R 1:91
F-Term (10):
4B065AA90X ,  4B065BB02 ,  4B065BB10 ,  4B065BB13 ,  4B065BB15 ,  4B065BB19 ,  4B065BB20 ,  4B065BB25 ,  4B065BB34 ,  4B065BC50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平2-005859
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page