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J-GLOBAL ID:200903000232848290

ガスメータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯郷 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304950
Publication number (International publication number):1999118577
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遮断弁を開口復帰させるための押ボタンの位置が明瞭に確認でき、夜間でも容易に復帰操作が行えるガスメータを提供する。【解決手段】 ガスメータケース1の取付孔2には押ボタン3が嵌着され内側に棒状のスイッチ操作片4を保持する。スイッチ操作片4はスイッチ6の直上に位置する。押ボタン3は押圧時に弾性変形可能でスイッチ操作片4に対向する部分は透光性を備えた材質とする。スイッチ操作片4の頭部4aは透明な中空の筒体であって発光ダイオード8を内蔵する。発光ダイオード8に連結するリード線8aは脚部4bに設ける長孔4cを貫通して配線されておりスイッチ操作片4が上下動した場合にもこれに追随し得る構成とする。発光ダイオード8の異常時の発光は透光性を備える押ボタン3より外部に表示される。
Claim (excerpt):
異常信号に基づきガス流通路を遮断する遮断弁が組み込まれると共に遮断弁閉鎖状態を表示する発光表示部を備え、流通路遮断後に遮断弁を開口復帰させる遮断弁駆動用スイッチと、ガスメータケースに穿設する取付孔と、この取付孔に嵌着し押圧時に弾性変形可能な材質より形成される押ボタンと、この押ボタンの内面と遮断弁駆動用スイッチとの間に配設され上下動可能な棒状のスイッチ操作片とを有するガスメータにおいて、前記スイッチ操作片は、透明な筒体に遮断弁閉鎖状態を表示する発光ダイオードを内蔵し、前記押ボタンの少なくともスイッチ操作片に対向する部分は透光性を備える材質より形成されることを特徴とするガスメータ。
IPC (2):
G01F 3/22 ,  G01F 1/00
FI (2):
G01F 3/22 B ,  G01F 1/00 Y

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