Pat
J-GLOBAL ID:200903000234536910
車両の操舵制御装置とその制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992338771
Publication number (International publication number):1994199244
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 少ない部品点数で構成し、移動車両の操舵安定性を維持する。【構成】 走行中の車両の操舵制御装置で、操舵輪と、前記操舵輪を操舵する手段と、車両の速度、車両のヨーレイト、車両の横加速度、ステアリングホイールの回転角度、および前記操舵輪の操舵角を検出する手段と、検出した前記ヨーレイト、横加速度、ステアリングホイールの回転角度に基づいて車両と路面との間の摩擦係数を計算し、前記車両の速度とステアリングホイールの回転角度に基づいて車両の目標ヨーレイトを計算し、計算した前記目標ヨーレイトと検出した前記ヨーレイトとの間の差を計算して、前記目標ヨーレイトと検出した前記ヨーレイトとを実質的に等しくするように、前記車両の速度と計算された摩擦係数と前記ヨーレイトの差に基づいて前記操舵輪の適性な操舵角と操舵率とを決定し、前記操舵角と操舵率を指示する信号を発信する制御手段を備え、前記信号に対応して前記操舵輪を操舵することを特徴とする車両の操舵制御装置。
Claim (excerpt):
走行中の車両の操舵制御装置で、操舵輪と、前記操舵輪を操舵する手段と、車両の速度、車両のヨーレイト、車両の横加速度、ステアリングホイールの回転角度、および前記操舵輪の操舵角を検出する手段と、検出した前記ヨーレイト、横加速度、ステアリングホイールの回転角度に基づいて車両と路面との間の摩擦係数を計算し、前記車両の速度とステアリングホイールの回転角度に基づいて車両の目標ヨーレイトを計算し、計算した前記目標ヨーレイトと検出した前記ヨーレイトとの間の差を計算して、前記目標ヨーレイトと検出した前記ヨーレイトとを実質的に等しくするように、前記車両の速度と計算された摩擦係数と前記目標ヨーレイトと検出した前記ヨーレイトとの間の差に基づいて前記操舵輪の適正な操舵角と操舵率とを決定し、前記操舵角と操舵率を指示する信号を発信する制御手段を備え、前記操舵輪を操舵する手段は前記制御手段と連結し、前記信号に対応して前記操舵輪を操舵することを特徴とする車両の操舵制御装置。
IPC (6):
B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D111:00
, B62D113:00
, B62D117:00
, B62D137:00
Return to Previous Page