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J-GLOBAL ID:200903000241668989
連続励起Qスイッチレーザ出力装置及びレーザ加工装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997051509
Publication number (International publication number):1998256635
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、Qスイッチレーザパルス列のピークパワー又はエネルギー値を精度高く均一化する。【解決手段】アークランプのアークランプ電流をランプ電流モニタ3によりモニタし、このモニタされたアークランプ電流の時間積分値をQスイッチ制御回路4により求め、この時間積分値が所定の設定値に達したときに、Nd:YAGレーザ用電源2を通してQスイッチ素子をスイッチング動作してトリガパルスとして出力する。
Claim (excerpt):
励起ランプの発光によりレーザ媒質を励起し、この励起エネルギーをQスイッチ素子の動作によりポンピングしかつトリガパルスとして出力する連続励起Qスイッチレーザ出力装置において、前記励起ランプの励起ランプ電流をモニタするランプ電流モニタ手段と、このランプ電流モニタ手段によりモニタされた励起ランプ電流の時間積分値を求め、この時間積分値が所定の設定値に達したときに前記Qスイッチ素子をスイッチング動作させるQスイッチ制御手段と、を具備したことを特徴とする連続励起Qスイッチレーザ出力装置。
IPC (3):
H01S 3/11
, B23K 26/00
, H01S 3/00
FI (3):
H01S 3/11
, B23K 26/00 Z
, H01S 3/00 B
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