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J-GLOBAL ID:200903000242152765

動植物細片の処理方法、及び、処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹田 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994339434
Publication number (International publication number):1996168750
Application date: Dec. 16, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】厨房、食品工場、農場、庭園等で発生する野菜屑や食肉屑等の動植物細片を、僅かな設備投資で、圧搾する場合よりも、更に多量の水分を除去して、残存物の量を非常に少なくする方法と装置を提供する。【構成】野菜屑や食肉屑等の動植物細片を、圧力容器に入れ密閉し、湿潤状態で144〜175°C、ゲージ圧で3〜8kg/cm2に加熱・加圧して、5分以上蒸煮処理した後、圧力容器から急激に大気圧下に排出して、動植物組織内の水分を瞬時に気化爆発させて、動植物細片を破砕し、その中の水分を水蒸気として除去することを特徴とする動植物細片の処理方法、及び、処理装置
Claim (excerpt):
厨房、食品工場、農場、庭園等で発生する野菜屑や畜肉屑等の動植物細片を、そのまま、又は、必要に応じて予め圧搾して軽く脱水した後、圧力容器に入れ密封し、湿潤状態で144〜175°C、ゲージ圧3〜8kg/cm2に加熱・加圧して、5分以上蒸煮処理した後、圧力容器から急激に大気圧下に排出して、動植物組織内の水分を瞬時に気化爆発させて、動植物細片を破砕して、その中の水分を水蒸気として除去することを特徴とする動植物細片の処理方法
IPC (4):
B09B 5/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C05F 9/00 ,  C05F 9/02
FI (2):
B09B 5/00 ZAB P ,  B09B 3/00 303 M

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