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J-GLOBAL ID:200903000246043278

文脈相関の日本語解析法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196343
Publication number (International publication number):1995065004
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 語法分析及び語義分析を併用して、正確な構文分析を容易とする。【構成】 解析される文を分割し、各単語を既定の品詞に分類する。各単語の品詞を順に解析文法の品詞の組合せとマッチングさせ、対応する文法動作を実行する。もしマッチングしないで解析が終わらないまま文末に至ると、次の単語に移り、語義の解析を繰返し解析文法ツリーを形成する。形成された解析文法ツリーに対し、格分析を実施し、数値の高いものを選択する。
Claim (excerpt):
解析される文に対してマッチングを行い、解析文法ツリーを生成させ、品詞の組合せ及び上述の品詞組合せに対応する文法動作が備えられており、既定の数値が設定されており、(1)上述の解析される文を分割し、解析文の各単語を既定の品詞に分類し、(2)上述の解析される文の単語の品詞を、順に上述の解析文法の品詞の組合せとマッチングさせ、(3)もし上述の解析文法の品詞の組合せとマッチングしないならば、下記ステップ(5)に進み、上述の解析文法の品詞組合せとマッチングするならば、次のステップに移り、(4)上述の品詞組合せのマッチングに対応する文法動作を実行し、解析文法ツリーを生成し、(5)もし上述の解析される文の単語が解析されないまま文末に至ると、次の単語に移り、ステップ(2)に行き、上述の解析される文の単語が解析されて文末に至ると、次のステップに移り、(6)上述の得られた解析文法ツリーに対し、格分析を実施し、(7)上述の解析文法ツリーのうち、数値の最も高いものを取り出す各ステップよりなる文脈相関の日本語解析法。
FI (3):
G06F 15/38 J ,  G06F 15/20 550 J ,  G06F 15/38 E

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