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J-GLOBAL ID:200903000246366719

ディジタルフィルタ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255164
Publication number (International publication number):1995086877
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ROMを参照するテーブル参照方式のディジタル変調用フィルタにおいて、処理時間の短縮と構成の簡素化を図る。【構成】 入力符号化データXn を、フィルタタップ係数分だけ遅延する。遅延素子1〜15によるシフトレジスタ0へ入力する。2つの連続データ(2タップ係数分)と対応するタップ係数との全ての積和演算結果を、対応ROM16〜23に夫々予め格納しておく。これ等ROMのアドレスとして、対応する2つの連続データを用い、各ROM16〜23の出力データを加算器24〜30にて加算してフィルタ出力を得る。【効果】 フィルタの加算器の数の消滅が可能になり、かつ処理時間の短縮が図れる。
Claim (excerpt):
符号化データが印加され互いに継続接続された複数の遅延素子と、前記遅延素子各々の出力データの互いに連続する2つのデータの組と対応フィルタタップ係数との積和演算結果を夫々予め格納し、対応する前記2つのデータの組をアドレス入力とする複数の記憶手段と、前記記憶手段の出力を加算してフィルタ出力信号とする加算手段とを含むことを特徴とするディジタルフィルタ回路。
IPC (3):
H03H 17/02 ,  H04B 1/10 ,  H04B 3/23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-153214
  • 特開昭61-177016
  • 特開昭61-184914

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