Pat

J-GLOBAL ID：200903000252810264

プロバイオティックラクトバチラスカゼイ株類

Inventor： コリンズ,ジョン,ケビン ,  オサリバン,ジェラルド,クリストファー ,  オマホニー,リアム ,  シャナハン,ファーガス ,  キーリー,バリー
Applicant, Patent owner： アリメンタリー・ヘルス・リミテッド
Agent (1)： 梅田 明彦
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003515650
Publication number (International publication number)：2005508150
Application date： Jul. 26, 2002
Publication date： Mar. 31, 2005
Summary：

【課題】【解決手段】切除され洗浄されたヒト消化管から単離したラクトバチラスカゼイ株またはその変異体またはバリアントは、ヒトにおける経口的消費後において有意に免疫調節性である。特にラクトバチラスカゼイ株であるAH101、AH104、AH111、AH112またはAH113または変異体類またはバリアント類は、炎症活性、特に炎症性腸疾患または過敏性腸症候群のような望ましくない消化管炎症活性の予防および/または治療において有用である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

切除され洗浄されたヒト消化管から単離されたラクトバチラスカゼイ(Lactobacillus casei)株またはその変異体またはバリアント。

IPC (9)：

C12N1/20 ,  A61K35/74 ,  A61P1/04 ,  A61P1/12 ,  A61P19/02 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P43/00

FI (11)：

C12N1/20 A ,  C12N1/20 E ,  A61K35/74 A ,  A61P1/04 ,  A61P1/12 ,  A61P19/02 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P43/00 111 ,  A61P43/00 117

F-Term (19)：

4B065AA30X ,  4B065AC20 ,  4B065BA16 ,  4B065BA22 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BC57 ,  4C087MA52 ,  4C087ZA73 ,  4C087ZA96 ,  4C087ZB02 ,  4C087ZB03 ,  4C087ZB07 ,  4C087ZB11 ,  4C087ZB15 ,  4C087ZB35 ,  4C087ZC01

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• Food Rev.Int., 1997, Vol.13, No.2, p.293-313
• Res.Microbiol., 200102, Vol.152, No.2, p.167-173
• Int.Immunopharm., 1999, Vol.21, p.121-131