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J-GLOBAL ID:200903000253627498
内視鏡用シース
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995172466
Publication number (International publication number):1996117181
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【課題】生体内に空間が存在しない皮下組織等の任意の部分の直接的な内視鏡観察を可能とし、且つ、内視鏡による観察視野を妨げることなく観察対象部位の状態を正確に観察把握でき、また、生体を傷付けることなく内視鏡とともに円滑に挿入できる内視鏡用シースの提供を目的としている。【解決手段】内視鏡用シース1は、少なくとも先端が開口し且つ少なくとも先端部が透明材料によって形成されるとともに、観察手段を有する内視鏡の挿入部11を挿通可能な管状のシース部2と、前記内視鏡の視野内に少なくともシース部2の先端部の一部が入るように、前記内視鏡の挿入部11をシース部2内に位置決めする手段4とを具備している。
Claim (excerpt):
少なくとも先端が開口し且つ少なくとも先端部が透明材料によって形成されるとともに、観察手段を有する内視鏡の挿入部を挿通可能な管状のシース部と、前記内視鏡の視野内に少なくとも前記シース部の先端部の一部が入るように、前記内視鏡の挿入部をシース部内に位置決めする手段と、を具備することを特徴とする内視鏡用シース。
IPC (3):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00 320
, G02B 23/24
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