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J-GLOBAL ID：200903000253823670

耐炎化繊維不織布の製造方法

Inventor： 巽 俊二 ,  安江 政春 ,  背尾 朋良
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996230528
Publication number (International publication number)：1997119052
Application date： Mar. 09, 1988
Publication date： May. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 低目付けでありながら優れたファイヤーブロッキング性及び耐熱性を有する耐炎化繊維不織布の製造方法の提供。【解決手段】 限界酸素指数が45以上の耐炎化繊維を紡績工程にかけてスライバー状にするか、水中に分散、抄造してウエブを形成し、これに柱状流処理を行って耐炎化繊維同士を絡み合せることを特徴とする耐炎化繊維不織布の製造方法。

Claim (excerpt)：

限界酸素指数が45以上の耐炎化繊維を紡績工程にかけてスライバー状にするか、水中に分散、抄造してウエブを形成し、これに柱状流処理を行って耐炎化繊維同士を絡み合せることを特徴とする耐炎化繊維不織布の製造方法。

IPC (3)：

D04H 3/10 ,  B32B 5/26 ,  D01F 1/07

FI (3)：

D04H 3/10 B ,  B32B 5/26 ,  D01F 1/07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-028962
  
• 特開昭62-276067