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J-GLOBAL ID：200903000253869408

プリオンタンパク質リガンドおよび使用方法

Inventor： ハモンド、 デビッド ジェイ. ,  ラスロップ、 ジュリア ティ. ,  セルベナコバ、 ラリサ ,  カーボネル、 ルーベン ジー.
Applicant, Patent owner： ジ・アメリカン・ナショナル・レッド・クロス ,  ノース カロライナ ステート ユニバーシティ
Agent (2)： 三好 秀和 ,  伊藤 正和
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2004557512
Publication number (International publication number)：2006509013
Application date： Dec. 03, 2003
Publication date： Mar. 16, 2006
Summary：

プリオンタンパク質に結合するリガンド、および体液または環境サンプルなどのサンプルからプリオンタンパク質を検出または除去するためのリガンドの使用方法。リガンドは、細胞性プリオンタンパク質(PrPc)、感染性プリオンタンパク質(PrPsc)、および組み換えプリオンタンパク質(PrPr)を含むプリオンタンパク質の1以上の型に結合できる。ヒトおよびハムスターを含む様々な種由来のプリオンはリガンドによって結合される。また、被験者におけるプリオン関連症状の進行を治療または抑制する方法も提供される。

Claim (excerpt)：

リガンドがアミノ酸配列RYPxQ(配列番号221)を有するペプチドに結合することができ、ここでxはG、PもしくはNであるか、または、リガンドがアミノ酸配列xxYYux(配列番号222)を有するペプチドに結合し、ここでxは任意のアミノ酸でありuはRもしくはQである、プリオン結合リガンド。

IPC (2)：

C07K 7/04 ,  G01N 33/53

FI (2)：

C07K7/04 ,  G01N33/53 D

F-Term (13)：

4C084AA17 ,  4C084BA17 ,  4C084BA23 ,  4C084CA62 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA02 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA13 ,  4H045BA14 ,  4H045EA61 ,  4H045FA41

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• EMBO J., vol. 21, pages 3317-3326 (Jul. 2002)
• J. Mol. Biol., vol. 314, pages 1209-1225 (2001)