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J-GLOBAL ID：200903000255912823

アンカー工法

Inventor： 菊地 洋司 ,  平田 文 ,  尾形 光俊 ,  上杉 芳隆
Applicant, Patent owner： 日特建設株式会社
Agent (1)： 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993166539
Publication number (International publication number)：1995018673
Application date： Jul. 06, 1993
Publication date： Jan. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 仮設足場が不要で安全に作業を行い、かつ、完成後のコンクリート擁壁の変形修正を容易に行う。【構成】 PCより線7a、7bの一端のコンクリート擁壁A、アンカー定着部Dに連結し、他端にボルト9、9を連結してタイジョイント6に螺合し、タイジョイント6を駆動装置10で回転して緊張する。また、PCより線7a、7bの他端にくさび20を介してストッパプレート21、21を連結し、駆動装置10Cによりストッパプレート21、21を相互に離反する方向に引張って緊張したのちセンタクロスジョイント22でかしめて固定する。

Claim (excerpt)：

一端がそれぞれアンカー定着部及びコンクリート擁壁に連結されたPCより線等のそれぞれの他端に、それぞれボルトの一端を連結してこれらボルトの他端をタイジョイントに螺合し、該タイジョイントを回転して前記両ボルトを介し前記両PCより線等を緊張することを特徴とするアンカー工法。