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J-GLOBAL ID:200903000257084057
微細氷の製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996149683
Publication number (International publication number):1997303913
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 コップに氷塊を残すことのない氷、氷水、ジュース又はカクテルをいつでも作るとことが可能な、微細な氷又はその氷が液体とが混合してシャベット状乃至はみぞれ状をなす流動性のある氷をいつでも準備可能な装置を提供する。【解決手段】 本体フレーム(1)に、粒状氷連続製造手段(2)と、その粒状氷連続製造手段で製造された粒状氷を貯留する貯留手段(3)と、前記貯留手段から排出される粒状氷を受容するための攪拌容器(6)を載置するため容器置き部(16)と、前記攪拌容器内の攪拌羽(5)を回転させる回転手段(8)とを設置する。前記攪拌容器を容器置き部に載置すると攪拌羽の攪拌軸(7)が回転手段の回転軸と係合して前記攪拌容器に供給された粒状氷を微細化してその氷を喉に違和感なく通すことができる大きさの氷、又は粒状氷に水や果汁等の氷結防止剤を添加して攪拌したとき、得られた混合物はシャーベット状又はみぞれ状の流動性を有する氷になる。
Claim 1:
本体フレーム(1)と、粒状氷を連続的に製造するために前記本体フレームに取付けられた粒状氷連続製造手段(2)と、その粒状氷連続製造手段で製造された粒状氷を一時的に貯留する貯留手段(3)と、内側の底部(4)寄りに攪拌羽(5)を備えた容器であって、前記貯留手段から排出される粒状氷を受容するための攪拌容器(6)と、その攪拌容器を前記本体フレームの容器置き部(16)に載置したとき、前記攪拌容器の底部から下方に突出する攪拌羽の回転軸(7)と係合してその攪拌軸を回転させる回転手段(8)とを具備してなる微細氷の製造装置。
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