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J-GLOBAL ID:200903000258605271
過圧反応
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996504421
Publication number (International publication number):1998502691
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】ポリマーが形成し始める前に均質である反応混合物に不溶性であるポリマーの重合方法。この重合系(すなわち、反応混合物に分散助剤を加えたもの)において分散助剤は、前記ポリマーの動力学的に安定な分散液をこの重合系おいて形成させる。また、オレフィン複分解法によって、ポリマーの生成、存在するポリマーの架橋、又は架橋したポリマーの解架橋が可能となる。重合及び複分解の双方が過圧条件下で実施される。
Claim (excerpt):
ポリマーを製造する方法であって、 a)1)(A)大気圧よりも高い液体又は超臨界流体であるような圧力に保たれた標準温度及び圧力で気体である少なくとも1種の流体、 (B)連鎖重合により重合する少なくとも1種のモノマー、及び (C)有効量の少なくとも1種の重合開始剤及び触媒、を含む均質反応混合物;及び 2)前記少なくとも1種のモノマーから形成されるポリマーのための分散助剤;を含む重合系を提供する工程;並びに b)前記少なくとも1種のモノマーを重合させて前記反応混合物に不溶性である前記ポリマーを形成させる工程であって、前記分散助剤が前記ポリマーの動力学的に安定な分散液を前記重合系において形成させる工程;を含む方法。
IPC (13):
C08F 2/00
, C08F 12/06
, C08F 14/00
, C08F 16/24
, C08F 18/04
, C08F 20/10
, C08F 22/04
, C08F 22/30
, C08F 26/02
, C08F 26/06
, C08F290/00
, C08F291/00
, C08G 61/08
FI (13):
C08F 2/00 Z
, C08F 12/06
, C08F 14/00
, C08F 16/24
, C08F 18/04
, C08F 20/10
, C08F 22/04
, C08F 22/30
, C08F 26/02
, C08F 26/06
, C08F290/00
, C08F291/00
, C08G 61/08
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