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J-GLOBAL ID:200903000260900000
微生物培養観察容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅野 勝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340956
Publication number (International publication number):1995155166
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 培養空間に気泡が入り込むのを防止し、気泡による培養・観察の障害、気泡に起因する測定障害等を防止するとともに、気泡による送液阻害を防止すること。【構成】 培養・観察部3に接続する供給路13及び排出路15の外側にバイパス(狭路)17及びバイパス(広路)19を設ける。該バイパス17、19は上面が培養・観察部3の上面より高位に設定されるから、気泡は供給路13に流入する前に、バイパス(狭路)17にて浮上し、バイパス(狭路)17及びバイパス(広路)19を通って除去される。
Claim (excerpt):
密閉系容器に、微生物を培養する空間を有しかつ透明体からなる観察窓を有する培養・観察部を設け、該培養・観察部に培養液が供給されかつ排出されるよう構成された微生物培養観察容器において、培養・観察部に接続する培養液の供給路及び排出路の外側にバイパスを設け、該バイパスの上面を上記培養・観察部の上面より高位に設定したことを特徴とする微生物培養観察容器。
IPC (2):
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