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J-GLOBAL ID:200903000263053317
塗装膜厚制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高矢 諭 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991357207
Publication number (International publication number):1993169012
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 帯状体の連続塗装において、被塗装面の表面粗度が変化する場合でも常に一定の膜厚で塗装することを可能とする。【構成】 ラインスピードLSで移動する鋼板Sを、ピックアップロール14とアプリケータロール16とバックアップロール18とからなるロールコータ10で連続的に塗装するに際し、ロールコータの上流側に設置した粗度計22で鋼板Sの表面粗度を測定し、その測定結果に基づいて演算装置28で、ピックアップロール14とアプリケータロール16との間のニップ圧NP を算出し、該算出値をニップ圧制御装置26に出力することにより、ロールコータ10におけるニップ圧NP を補正し、膜厚のフィードフォワード制御を行う。
Claim (excerpt):
帯状体を連続的に塗装装置に移送して塗装する際の塗装膜厚制御方法において、帯状体の被塗装面の表面粗度を測定し、該表面粗度を用いて塗装装置における膜厚制御量を補正することを特徴とする塗装膜厚制御方法。
IPC (4):
B05D 3/00
, B05C 1/08
, B05D 1/28
, B05D 7/14
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