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J-GLOBAL ID:200903000264900552

子局同時起動方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993215618
Publication number (International publication number):1995075357
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数のモータ制御機器を正確に同時起動する。【構成】 サーボ制御機構を備えた子局11〜13のメモリ6に当該子局で用いる制御プログラムを格納しておき、演算部1で各子局で用いる制御データの全てを演算すると、それらの制御データと起動信号からなるフレームを一斉に子局へ送信するか、制御データのみを各子局へ予め送信しておき、その後一斉に起動信号を送信することによって各子局を同時起動する。【効果】 起動の同時性が向上する。
Claim (excerpt):
各々が対応する機器をサーボ制御する複数の子局に、該子局とネットワークで接続された演算制御手段により生成されたところの、各子局で用いるための制御データと起動信号とを出力することにより、上記複数の子局を同時起動するようにした子局同時起動方法において、上記各子局に、当該子局が行う制御のためのプログラム及び該プログラムの実行に用いる制御データを格納するためのメモリと、上記プログラムを実行するための実行手段と、該手段の実行結果に応じて対応機器をサーボ制御するサーボ制御手段とを設けるとともに、上記演算制御手段は、起動すべき子局を指定する指定情報と、該指定された子局で用いる制御データと、上記指定された子局の起動を指示する起動信号とを生成してこれを1つのフレームによってネットワークへ送出し、上記子局の各々は、上記フレームを受信して自局が指定されていれば自局あての制御データを取り出して上記メモリへ格納し、上記起動信号を確認して上記メモリの制御データを用いて対応機器の制御を開始することを特徴とする子局同時起動方法。
IPC (2):
H02P 1/56 ,  G09B 19/05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭64-042703
  • 特開平2-220585
  • 特開平4-192633
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Cited by examiner (4)
  • 特開昭64-042703
  • 特開平2-220585
  • 特開平4-192633
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