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J-GLOBAL ID：200903000266938654

ポリカーボネート樹脂成形材料の製造法

Inventor： 森 雄二 ,  安藤 和弘 ,  細見 達秀 ,  小川 典慶
Applicant, Patent owner： 三菱瓦斯化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995181558
Publication number (International publication number)：1997029738
Application date： Jul. 18, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】ペット中の低分子量体、残存有機溶媒量が少なく、透明度が高く、光学用グレードや自動車用透明部品用などに有用な低ダストの透明性に優れた成形品を賦与するポリカーボネート樹脂成形材料を提供する。【解決手段】ポリカーネート樹脂粉末を溶融押出してペレット化するに当たり、一つのベント開口部の長さがスクリュー径の2〜15倍の長さであるベント開口部を有するバレルで構成されるベント付き押出機を使用する。

Claim (excerpt)：

ポリカーボネート樹脂粉末を、押出機により溶融押出してペレットを製造する方法において、1つのベント開口部の長さがスクリュー径の2倍ないし15倍であるべント開口部を少なくとも1個有するバレルで構成される押出機を用いて溶融押出しペレット化することを特徴とするポリカーボネート樹脂成形材料の製造法。

IPC (4)：

B29B 9/06 ,  B29B 7/84 ,  B29C 47/76 ,  B29K 69:00

FI (3)：

B29B 9/06 ,  B29B 7/84 ,  B29C 47/76

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-149827
  
• 特開昭58-211434
  
• 特公平5-027647