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J-GLOBAL ID:200903000268765587
電動式動力舵取装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998348900
Publication number (International publication number):2000168589
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電動式動力舵取装置にて、ボールねじ機構におけるナットの電動機における回転軸に対する脱着交換性(整備性)を良好とする。【解決手段】 ハウジング40に対して回転可能かつ軸方向へ移動不能に組付けられた電動機10の回転軸11に対してボールねじ機構20のナット21が同軸的に配置され、ボールねじ機構20のねじ軸22が操舵軸30とされて、回転軸11からの出力がボールねじ機構20を介して操舵軸30に伝達されるようにした電動式動力舵取装置において、回転軸11の一端部外周に固定されてナット21を軸方向にて脱着可能に収容する筒状のホルダ51と、このホルダ51の一端部に脱着可能に組付けられてホルダ51内に収容されたナット21を回転軸11の一端部間にて軸方向移動不能に固定する固定具52とを用い、ナット21を回転軸11に対してトルク伝達可能かつ軸方向移動不能に連結した。
Claim (excerpt):
ハウジングに対して回転可能かつ軸方向へ移動不能に組付けられた電動機の回転軸に対してボールねじ機構のナットが同軸的に配置されるとともに、前記ボールねじ機構のねじ軸が操舵軸とされて、前記回転軸からの出力が前記ボールねじ機構を介して前記操舵軸に伝達されるようにした電動式動力舵取装置において、前記回転軸の一端部外周に固定されて前記ナットを軸方向にて脱着可能に収容する筒状のホルダと、このホルダの一端部に脱着可能に組付けられて前記ホルダ内に収容された前記ナットを前記回転軸の一端部間にて軸方向移動不能に固定する固定具とを用いて、前記ナットを前記回転軸に対してトルク伝達可能かつ軸方向移動不能に連結したことを特徴とする電動式動力舵取装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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中空シャフト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-038317
Applicant:株式会社ミツバ
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