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J-GLOBAL ID:200903000271060691

給紙装置及びこれを備えたプリンタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006332182
Publication number (International publication number):2008143004
Application date: Dec. 08, 2006
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】ロール紙の引出し開始に伴う衝撃を緩和して印字乱れを抑制可能とした給紙装置を提供する。【解決手段】上方に開放されてロール紙13が投げ込み収容されるロール紙セット部12を具備する。ロール紙セット部12は、このセット部から引出されて印字されるロール紙13を回転可能に支持する第1のロール紙受け壁14及び第2のロール紙受け壁15を有する。第1のロール紙受け壁14を、ロール紙13の引出しに伴ってロール紙受け壁14へのロール紙13の接触力が停止状態より高まるように設ける。第2のロール紙受け壁15を、ロール紙13の引出しに伴ってロール紙受け壁15へのロール紙13の接触力が停止状態より低下するように設ける。ロール紙受け壁14とこれに摺動可能に接するロール紙13との摩擦係数を、ロール紙受け壁15とこれに摺動可能に接するロール紙13との摩擦係数より小さくしたことを特徴としている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1のロール紙受け壁と第2のロール紙受け壁を有するとともに上方に開放されたロール紙セット部であって、このセット部に投げ込み収容されるとともに前記ロール紙セット部から引出されて印字されるロール紙を回転可能に前記両壁で支持する前記ロール紙セット部を具備し、 前記ロール紙の引出しに伴って前記第1のロール紙受け壁への前記ロール紙の接触力が停止状態より高まるように前記第1のロール紙受け壁を設けるとともに、前記ロール紙の引出しに伴って前記第2のロール紙受け壁への前記ロール紙の接触力が前記停止状態より低下するように前記第2のロール紙受け壁を設け、 前記第1のロール紙受け壁とこれに摺動可能に接する前記ロール紙との摩擦係数を、前記第2のロール紙受け壁とこれに摺動可能に接する前記ロール紙との摩擦係数より小さくしたことを特徴とする給紙装置。
IPC (2):
B41J 15/04 ,  B65H 16/02
FI (2):
B41J15/04 ,  B65H16/02
F-Term (4):
2C060BA03 ,  3F052AA01 ,  3F052AB05 ,  3F052BA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公平7-55746号公報(第1頁左欄第14行〜同頁右欄第14行、第2頁左欄第47行〜同頁右欄第44行、図1、図2、図4)
  • 特開平3-162351
  • 特開平3-061257
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-162351
  • 特開平3-061257

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